意見・感想募集!

明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館で現在開催中の『 佐藤史生原画展―決して眠らない魚のみる夢― 』へのご意見・ご感想を募集しております。
お寄せいただいた投稿で、「公開可」を選択いただいたもの中から、以下のホームページで紹介させていただきます。

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お寄せいただいた投稿一覧

(↑新 / 古↓)

全期、拝見しました。素晴らしい企画を本当にありがとうございます!!!

一番ときめいたのはこの展示のタイトル、です。大好きなので…!そして企画の内容にもとてもあっているなぁとしみじみ思います…!

また、どこかで佐藤史生さんの原画を見れます様に。2024.10.20【フジナツ☻】

迷いのない線、印刷では出ない微妙な色彩、原画ならではの美しさをたんのうしました。ありがとうございました。2024.10.20【深生子】

暑さにひるんでⅠ期Ⅱ期Ⅲ期来ませんでした(長野県からです)

またぜひ、京都でもよいので原画展を開いていただいたらうれしいです。2024.10.20【Ui.M】

10/20 4期すべてに複数回うかがいました。家族には又上京するのと笑いながらみおくられました。

初夏から秋まで、昔好きだった古い歌のような夢をおもいだして過ごしたようなものです。

夢みる惑星やワン・ゼロなど、名作のほまれ高い作品の生原稿を見ることが出来たのも、目と心の喜びでしたが。

ネネ、マッキー、レギオン、美々子に恩田博士。

七生子!水絵!トリア!スフィンクス!大和!アスラン!!リリエンスール!!!

若い頃の友達に又会えたような(あちらだけはフケていないのですが)、半年間、長い長い同窓会をやっていたような気持ちです。

私が佐藤先生を意識したのは「星の丘より」で少コミかな?、にひっそりとのった佳作受賞作品を宝物のようにして、何度も何度も何度も読み返しました。チュウ二病とはよく言ったもので人は14の時に出会ったものに一生支配されるといいますが、私のチュウ2は少しおくれたようです。星の丘より、と、萩尾先生の秋の旅は死ぬまでつれていく作品です。

けんらんたるバロック音楽が花ひらく序章としてパッヘルベルのカノンがあるように、夢みる惑星やワン・ゼロの前に、星の丘よりが、金星樹があるのですね。その生原稿を見られたことは、本当に喜びです。

作画にこんなにホワイトをつかっていたのかと表情もだし、シーンも、描いたところを、本当に細かく描いてある所をおしげもなく消して、自分のイメージになるべく近い作画をと、苦闘しているのが生原稿からひしひしと伝わってきました。

作品の背景などについても、めんみつなキュレーションがあり、この半年にわたる展示の図録、カタログが出ていないのが本当におしいです。いつか出していただけないでしょうか。

次回も、と望みますがこれだけの規ボのものはなかなかむずかしいかもしれません。でも、又、単発でもという希望はすてません。青い犬もふりかえるケンタウロスも生で見たいですし。

ご存じかもしれませんが今、ネットにはクラスターという、アバターをつくって参加するスペースがあります。魔術師さがしのリアル版です。メタバース空間ね。

ワン・ゼロ等みても佐藤先生がいかに未来を予測していたかわかり、今でも全く古くない作品内容には驚嘆しかありません。

やはり、今もご存命で、そして東日本大震災を経験なさっていたら、どんな作品を描いてくださっただろうかとは思わずにいられません。

最後に、ここまでの眼福をあたえて下さったこの展覧会の開催にかかわった方全てに心からの感謝をささげます。

ありがとうございました。  【笙ノ望月】

すばらしい展、企画でした。第2回もよろしくお願いします。今回見ることの出来なかった、イリスがアスカンタを離れいく人々にアスカンタの古歌を奏でるシーンと、夢みる惑星ノートの“はるかこの世を離れて”を次回みることが出来たらなぁ…A

10/20 3回目です。Ⅲ期にこれなかったのが残念です。原画でないと分からないホワイトの修正の少なさや、各ページのすばらしさをたんのうさせていただきました。

ワンゼロは、コンピューターがこれだけ発達した今だからこそよまれてほしい本です。ありがとうございました。

こんなに長期間、しかも無料での開催本当にありがとうございます。Ⅰ~Ⅳ期各回来させていただきました。これを期に佐藤史生さんの作品がもっと知られるよう願っています。

10/19 昨日友人から展示の事を聞き伺いました。学生時代お目にかかった事があり、偶然とは云え、人生で大切な思い出となっています。先生の作品は人間の性分の本質にせまるものばかり。未だに読み返してはうなずいたり、新発見する事が多いです。あまりに先をゆかれてたゆえ、その業績が世に広く知られておりませんが、百年後に百年後、必ず、ふさわしい評価がされると確信しております。

4期とも来られました!リベストギャラリーから始まって佐藤史生イヤーをたんのうしました。ありがとうございますしか言えない…【ねこま】

10/19 佐藤史生先生の原画展が行われていることに一週間前に気づき、ギリギリの本日観ることができて本当に良かったです。

Ⅰ~Ⅲ期は観られませんでしたが、Ⅳ期だけでも十分に佐藤先生のすごさが体感できました。館内で流れている音源が、昔発売されて今はほぼ入手不可能なものだったので初めて聞くことができました!本当に嬉しい。今回は開催にあたり、皆さん本当にありがとうございました。私の好きな漫画家はずっとずっと佐藤史生先生です。

またいつか再び原画展をしてください!ずっと待ってます。【Rai】

10/19 デビュー作から見てます。佐藤さんとしてはすぐSFを描きたかったのに「死ぬ気でラブコメを2作かけ」と担当さんに言われて描いたという「恋は味なもの⁈」と「スフィンクスより愛をこめて」でしたっけ。大好きでした。金星樹は入った短編もすべて好きです。SFの夢と楽しさをありがとう。

追記

すばらしい企画展をありがとうございました。リクエスト=御厨さと美展お願いいたします。【kobu】

Ⅰ~Ⅳ期すべて拝見しました。ありがとうございます。改めて佐藤史生さんの書籍手元にあるだけ全部読み直しました。もっと書いて描いていただきたかった。【mariko】

やっと見られました。佐藤史生サマの原画…原稿を描かれていた時の苦労に思いをはせたりできました。とにかくこんなすてき世界観のSFを描けた人は空前絶後!でした(もうそんなマンガも見られない…)。本当に本当に、佐藤先生の新作がよみたい…(SF以外の作品も愛してます)

「アラビアのロレンス」への傾倒がよみとれてうれしかったです。(私もあの映画で刻印されたから)【安武わたる】

星の丘よりの生原稿が見られるとは思ってもいず……感謝に耐えませんが…ラストシーンの引きで、移住した人々が海辺に集うのを丘の上からアスランがながめているあのシーンが見たかった!!【笙】

10/14 40年前、姉が買ってきたプチフラワー? パラパラ読んで、な、なんだ!よくわかんないけど、これ今までこんなマンガ読んだことない!と思ったのが「夢みる惑星」でした。自分のようなライトなファンがコメントするのはおこがましいですが、熱いファンの皆様方のコメントに感動しました。

10/14 この機会を逃すと見ることはないだろうと、必死で田舎から上京。印刷よりずっと細かくて美しい。見られてよかったです。だいたいの作品は見たつもりでも持ってないのもあって見比べて嬉しかったです。本当にありがとうございました。もっと描いてほしかったです。【J.I.】

10/12(土) 原画を見られる最後のチャンスと思い伺いました。やはり印刷物とは迫力が違います。もう少し生きて、もう少し作品を描いていただきたかった。私にとってはNO1の方です。貴重な展示に感謝いたします。

10/12(土) すばらしい展示をありがとうございます。4期通いました。原画の力、そして考察のすべてが糧となりました。佐藤史生のつむぐ美しい言葉の源に児童文学(古き善き)があったとはうれしい発見です。

10/12(土) 故郷で行われた佐藤史生展にローカル線を乗り継いで訪れてからもう長い時がたちましたが、再びこのような機会を作って下さってありがとうございました。あの時は原稿はご友人が保管されているとのことで今はしかるべき場所にあることに安堵しております。人類以外の知性との対話をまちのぞんでいた史生先生、今のAIをどうみるだろう…もっと生きていてほしかったと強く思います。

展示は考察もすばらしく、作品への愛を感じました。クロッキーノートの内容、出版されないかなぁ、無理でしょうか。4期すべて通いましたが、重ねて、すばらしい展示ありがとうございました。

10/12) 24年組は全作家さん大好きですが、佐藤先生が一番大好き。作品数は少ないですが、どれもすばらしい!! 当時ファンレターを書いたらなんと!!

お返事とともに3冊送ってくれました。幸せすぎる思い出です。いつか直接お会いして感謝を伝えたかったです。天国で会えますように。なみちゃん

10/11(金) Ⅰ~Ⅳすべて来ました。若い頃「夢みる惑星」で佐藤史生さんにはまりました。この原画展では、自分が知っている作品以外の原画も見ることができて、大変うれしかったです。佐藤さんの人となりはあまりよく知らなかったのですが、今回の作品展で「知の巨人」だったというのがよくわかりました。

佐藤史生さんの原画を保管して下さった方、この展覧会を企画して下さった方、そして美しい作品をこの世に残して下さった佐藤史生さんに感謝申し上げます。

追記:今あらためて拝見しますと、言葉の一つ一つの美しさも感動モノです。また、佐藤史生さんの世界観のまとめ解説も、作品を理解する上で非常に参考になりました。→作った方ありがとうございました。海外にも紹介したら絶対に大きな評価をもらえると思います。ズミー

10/11(金) 佐藤史生さんを知った時にはすでに病床であられたのか、あまり本屋さんに置いておらず、書店、古書店を探す日々でした。今回このように特集して下さったことで、自分の中の佐藤史生ワールドが大きく広がり放たれたような気持ちです。古くからのたくさんのファンの皆様の思いも多く感じられ、独りで読んでいた自分の気持ちがやっとここにたどりついたように感じています。このたびは本当にありがとうございました。【star-s

10/11(金) 学生時代に友だちにすすめられて佐藤史生さんの作品に出会いました。今回このような形で4期にわけて分類し展示開催してくれたこととても嬉しく思います。夢みる惑星のBGMの流れる中で原画を見れる幸せ♡ 1期~4期まで全通させていただきました。ありがとうございます。【あいらら

10/11 群馬より2度目の来訪です。Ⅳ期が「夢みる惑星」メインで嬉しかったです!

佐藤さんの壮大な作品世界の設定を追いかけることばかりに気がいって、その世界を現出せしめている作画技術についてあまり注意したことが😓なかった己の不明を恥じています。繊細かつ巧緻な描線と美しい彩色…本当に見られてよかったです。ありがとうございました。 【まな

10/11 Ⅰ~Ⅳに一度ずつ来ました。時間と体力が許せば通いたかった。佐藤史生のキャラクター達の語る言葉は私の人生の要所で大きな影響を与え、今の自分になるまでのDNAだった気がします。 【入谷いずみ

佐藤史生さんの漫画が一番大好きでした。なかなか東京には出て来れない遠方の者なので必死で来たのですが、本当に来れてよかったです。作品は読んでいたけれど、あの緻密な原稿。鑑賞できて大変嬉しかったです。それと佐藤史生さんテーマのレコード(当時いろんな漫画のイメージインストロメンタルが流行ってましたね。)を流してくださって大変楽しかったです。4期だけじゃなくワンゼロの1期や他の期も観たかったです。ありがとうございました。Jun.I.

10/7 来れて良かったです。暑さにあえいでいるうちに日は過ぎて、気付けば終了間近、何としてでも行かなくては! と迷子になりながら来ましたw

いつまでも大好きです。新刊が出るたび喜びいさんで買っていたことを忘れません。すてきな作品の数々を、ありがとうございました。【カサハラ】

10/7 作品世界の図解とても面白く読み応えがありました。やはり一番夢中で読んだ「夢みる惑星」、イリス。しっかりと見ることができ幸せでした。

音の展示もよいですね!【涼】

10/6 資料性の高い展示で、見応えがありました! たくさんの読者に影響を与えたということがよくわかりました! ありがとうございました!!【甲南女子大学 増田のぞみ】

やっと4期に来れました!! 佐藤史生イヤーほんとうにありがとうございました!! まだまだ続いていくこと願っています。【図書の家小西優里】

期通いました。今年は吉祥寺に始まり佐藤先生を思い切り味わえた年でした。久しぶりにマンガの展覧会に通いました。

文月先生に花とゆめ。京都に行ったら国際マンガミュージアムも行きます。前回は日だけでしたが抜け出せなくなって…あそこは魔窟ですね。

又、展示の機会がありますように。家に帰って又佐藤先生の作品読み直します。【fuku】

10/5 小さい頃から母の本棚にあった少女マンガを読んで育ちました。その中でも佐藤史生先生の作品はダントツにお気に入りで何度も読み返しています。そんな作品を原画で見ることができてとてもうれしいです。特にカラーのイリスの美しさときたら…! また、宇宙の描写がとても好きなのですが、星々と闇の表現が素敵で、改めて好きになりました。展示を見せて頂き、ありがとうございました。【なつみ】

10/5 4期まで達成! 作品はもちろんキュレーションもすばらしかった

大阪から来ました。学生時代大好きで、ワン・ゼロの連載を毎月楽しみにしていました。それから夢みる惑星を知り、その他コミックスを全て揃えました。今は残念ながら見当たらないものもあるのですが、今月久しぶりに原画の数を拝見して当時の記憶が滴となってよみがえってきます。やどり木の結末はの現代の地球の危機には一つの予言じゃないかと思ったりもします。

原画の線の美しさと繊細さを心に留めて、又これから先もずっと大好きでいられると確信しました。ありがとうございました。【Y.O】

四期全て見られました。画の選びも解説もすばらしかったです。企画、運営された皆様、ありがとうございました。佐藤史生さんの深遠で美しい世界、映像化の話などはないものでしょうか? 広く世界の人に見てもらいたい。【ギャメラ】

第I期は寡聞にして開催を知らず、伺うことができませんでした(慚愧に堪えません)が、II期、III期、Ⅳ期を拝見しました。佐藤先生が手ずから生み出されたものと思うと、ダイ・ハード・ファンの一人としては本当に感慨深かったです。今回の展示を企画し実施してくださった皆様に感謝いたします。皆さん言っておられますが、本当に、もっともっと先生の作品を読みたかったですし、今、先生が描かれていたら、どんな視点でどんな物語を生み出してくださったろうかと思います。今も変わらず深く、輝きを保つ佐藤史生作品が、新しい世代にも読み継がれていってもらえることを切に願います。【櫛橋シマ】

カラー図の美しさ‼ あらためてお話を読みたくなりました。【Rie】

9/30、Ⅰ~Ⅳ期まで全て鑑賞させて戴きました!! 今回の展示方法は、佐藤史生氏の作品達を一つの歴史(ある種スターシステム?)の流れとしてとらえていくという見せ方が面白く、鑑賞していく内に、作品同士を自身の頭の中でリンクさせながら楽しむ事が出来ました。改めて、作品の持つ奥深さ、ユーモラスや情愛を感じることが出来ました!! スタッフ一同様、本当にこのような催しを開いて戴き有難うございました‼

9/29 大阪から来ました。学生の頃本屋の店先で立ち読みしていた(←)「夢みる惑星」最終話クライマックスの原画を直で見られて感無量です。(尚、お金ができてからコミックスを買いました。イメージアルバムも持っています。プレーヤーがなくなったので長年聞けていなかったので、ものすごく!なつかしいです。

今、プレーヤー再購入を真剣に検討しています。とにかく来れてよかったです。ありがとうございました。佐藤先生の話も絵も、全てずっと、大好きです。

デビュー当時からFanです。ずっと読み続けて追い続けていました。2010年の登米市の展示も見ました。今日も遠い北海道から来ました。展示して下さったスタッフの方、展示を賛成して下さった京都マンガミュージアム、関わって下さった全ての人々に感謝します。

佐藤先生、素晴らしい作品の数々をありがとうございました。生きていらしたらもっとたくさんの作品残して下さったはず、口惜しく、残念でなりません。

今日、来て良かったです。ありがとう、佐藤先生!【山形真由美】

「夢みる惑星」や「夢喰い」を十代に読んで、とても感動しました!来られてよかったです 9/28

名古屋から来ました。ホントは全期来たかったのですが来られず、やっと4期で来ることが出来ました。原画が見られて嬉しいです。9/28

線の美しさとカラーの微妙な色はやはり原画ならではでうっとりします。貴重な企画にお礼申し上げます。【K

「夢みる惑星」「ワン・ゼロ」で史生さんにハマり、それ以来ずっと大ファンです。当時雑誌でリアルタイムで読んでいた頃を思い出します。懐かしいです。何十年もたった今、こうして沢山の原画にまみえる機会を頂けたこと、大変感謝しております。ありがとうございます☻C.F

「スフィンクスより愛を込めて」「恋は味なもの」の原画が見られてたいへん喜ばしいです。スフィンクスの題字は、先生作でしょうかホワイトが入れてあります。

その他、手のかかる点描などをおしげもなくホワイトで描いていたり、いろいろと作画にも工夫のあとが見られて、原画を拝見できて、本当に楽しく、そしてなつかしいです。

九州から来ました。また作品に出会うことが出来てうれしいです。もうこれ以上の作品に会うことは出来ませんが、私にとって最高の作品ばかりでした。本当にありがとうございました。【M.I

夢中になって読んでいたころから、もう40年近くたってしまったと思うと、感無量です。

このおもしろさが海外の人にも伝わるといいです。日本だけではもったいない。【サトコイノウエ

本日3期。私の殆どはプチフラワーとグレープフルーツとペーパームーン+ぶ~けで土台が形成されました。未だに引きずっていると思います。大好きでした。佐藤先生。元々寡作の方だったので作品が発表されないなと思っていたら、闘病されていてそしてお亡くなりになってしまいました。早14年ですか。

集めて再読しています。宝物のような作品をありがとうございました。SFも大好きですが、人間の底をえぐるような七生子シリーズや徳永先生原案も大好きです。もっと本当に色々読みたかったな、と今更ながらに思います。【fuku

たぶん、佐藤史生さんは昨今の「AI」にはゲンメツすると思うのです。それは、人間の脳の猿マネにしかすぎないから。

いわゆる「強いAI」こそが、求めていたものではないかと思うのです。【ヒバ

近年のコンピューターの発達や環境がめまぐるしく変わっていくのを佐藤さんはどう作品に反映していたろう、と思うことが多いです。心の底から悔やまれます。

良い展示をありがとうございました。のの

群馬からきた甲斐がありました。佐藤さんの作品はそのSF的設定、哲学性、言語発想(造語発想)の才が印象に残っていましたが、原画を拝見したことでその描絵の繊細で、カラー原稿の色の奥深さなどを改めて発見できました。

時代を超えて「眠っていなかった」作品と実感しました。今回の展示を企画して下さり、本当にありがとうございました。【まな

京都MMで図書スタッフをしているイチカワです。少しだけですが資料の受取りにかかわったので、こうしてキレイにきちんと展示されているのが見れて感無量です!!ありがとうございます!!【イチカワケイ

デビュー作からファンでした。連載切り抜きをそれからずっと持っています。すばらしい才能でした。

何かのめぐりあわせがあればもっと評価をうけるべき作品がうもれてしまうのをおしんでいました。原画展ありがとうございました。【とし

Ⅲ期、3度目の訪問です。現在絶版になっているコミックスが読めるのもありがたいですし、読書ノートのボリュームが…! 貴重なノート、興味しんしんです。4期も楽しみにしています!【ギャメラ

原画展開いて下さってありがとうございます。コミックス全集出てほしい…。出版関係の方、お願いします!!【マンガ文庫からのファン

2024年に佐藤史生さんの原画展を見られるとは夢のようです。美しい原画はもちろん、クロッキー帖など、大変貴重な資料を拝見できて、史生さんの作品を暗記するほど読み返した頃を思い出しました。企画してくださった方々、ありがとうございました。【こぐま

たくさんの原画ありがとうございます。ベタや筆のあとを見るだけで楽しい。そして、思っているよりもホワイトの修正が無いこともおどろきでした。【まゆまゆ

こんなにまとめて史生さんの原画を見れるとは!感ゲキ!! 世界観がわかりやすく体系化されていて是非史生さん未読の方にも見てもらいたい!と思いました。

金星樹からずーっと史生さんのファンでした。最近、世の中がまるで史生さんが描いていらした世界を思わせるような様相で、正に醒めない夢と生きている気分、いや、バナナトリップか。史生さんのキャラのようにそんな世界をしたたかに軽妙洒脱に泳いでいきたいと思います。ありがとうございます。【まりも

私が大学でインド哲学科を目指したのも、就職でIT企業を選択したのも全部「ワンゼロ」を読んだからです。「阿呆船」の多様性のジャングルは今に通じるものがあると思います。ありがとうございました。【きりこ

七生子と水絵の自筆を見られる日が来るとは思いませんでした。一期のレギオンと共に墓場まで持っていける想い出がふえました。三期、四期と更に増えるでしょう。胸がいっぱいです。【望月(笙)

佐藤史生さんは社会を見透かす目を持っていらしたと思います。全集が発行される事を希望。手持ちのコミックスも古びてきました…。【Lira

Ⅰ期展示を観た後なつかしくて佐藤史生さんの全作品を読み直しました。Ⅲ期 Ⅳ期も楽しみにしています。

実は一番気に入っているのは七生子シリーズです。創作の裏にあった膨大な読者ノートも見てみたいです。最良の企画ありがとうございました。【mariko

4期で夢みる惑星ノートの“はるかこの世をはなれて”のモデスコとルキソーヤの原画がみられたら嬉しいな。見られるとイイナ。

“自分の作品の世界観を当り前のものとして思っていて説明する必要を感じてない”と云うのが面白い。納得する。【AKI

はじめて「金星樹」の単行本を手にとって読んだ10代の時からずっと史生先生を追っかけてきました。壮大な世界の繊細ででも強い意志をもつ登場人物。もっとお話よみたかった。名前と心持ちがとても似てると感じていて七生子シリーズも大好きです。【Nana

今になってこんなチャンスをもてるとは!企画感謝しかありません。fj

佐藤史生さんはずっと好きだったんだぜ~あいかわらずキレイだな~”という存在です。2024年になって原画展を見られるとは。企画運営されている方々に感謝です。ギャメラ

修正が入ってたり細かいところまで描かれていてすごくステキでした!!SY

実原稿は佐藤史生さんの存在を感じて感じ入ります。3,4期も楽しみにしています。【むつき

3,4期も絶対に見に来ます!!楽しみにしています✨【こんどう

ギャラリートークと言うものに初めて参加いたしました。切り口が面白かったです。参加されている皆様の読み込みがすごくてさすがと思いました。原画の撮影が可能だったのですが壁展示はアクリルに照明が反射してしまい映りこんでしまいました。アクリル箱展示は上斜めに設置されていたためか照明等の映り込みは少なかったです。第2期以降も期待しております。和君

学生時代にワン・ゼロに出会いA Iとインドの神様の交流にワクワクし、新作が出る度に読んでいました。自分が作品を読んでいた時期と場所と友人を思い出して、懐かしいばかりです。今回展示されておりました佐藤史生先生の世界の年表(永久保存版!)を見ると、豊かな物語が世界のアチラコチラで、長きの時代にわたって紡がれてきたのがわかりました。まだまだ新作を読みたかったです... ミムラ ミエ

(6/29)移動中に「打天楽」を読み返し、会場に入りました。見覚えのある画が、人の手が描いた原画として目の前にあるのは、本当に夢のようです。2024年に佐藤史生先生の原画展を開催してくださった関係者の皆様に感謝します。また来ます。喜多丈