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【 開催のご案内 】
佐藤史生原画展――決して眠らない魚のみる夢――
【関連トークイベント開催のお知らせ】
「SF少女マンガ史の中の佐藤史生――世界を丸ごと造るくらい面白い遊びはない――」
◆開催日:2024年12月7日(土)※佐藤史生原画展は10.20(日)で終了いたしました。
◆時間:午後1時半開場、午後2~4時 ※一般教室での開催のため、午後1時30分以前のご来場はご遠慮ください。
◆会場:明治大学 駿河台キャンパス内 12号館 10階 2103教室
◆出演:長山靖生(評論家 『SF少女マンガ全史』著者)
信濃潔(明治大学 現代マンガ図書館 佐藤史生原画展キュレーター)
司会:藤本由香里(明治大学国際日本学部教授)
◆共催:日本マンガ学会少女マンガ誌部会/明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
◆入場料:無料(予約・登録不要、一般の方もご来場いただけます)
【 会場までのルート 】
参考:12号館の入口
参考:当館から12号館までの参考ルート:徒歩15分
参考:駅からの参考ルート
御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口:徒歩5~8分
新御茶ノ水駅・B1出口:徒歩8分
神保町駅・A5出口:徒歩10分
【 展示 】
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佐藤史生原画展
―決して眠らない魚(うお)のみる夢―
開催場所:当館 1階展示室
開催期間:2024.6.28(金) ~10.20(日) ※終了しました
主催:明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
協力:京都国際マンガミュージアム/京都精華大学国際マンガ研究センター、河出書房新社、図書の家
佐藤史生の世界は「決して眠らない魚のみる夢」だといえる。佐藤史生がみた夢、その作品世界は、鈍く美しく光りながら存在し続けている。本展示は、決して眠ることなく先の世界まで続くであろう彼女の作品世界を、多少なりとも紐解き後世に残す試みである。
マンガ家・佐藤史生(1950-2010年)の仕事を、デビュー作から最後の作品まで、
代表作「夢みる惑星」「ワン・ゼロ」「阿呆船」等、マンガ原稿、イラスト、スケッチを含む
4期100点超の原画で振り返ります。
2階閲覧室では、佐藤史生の作品が初出・掲載誌で読めます。(一日会員:330円)
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会期(全日程終了しました)
I期:6.28(金)-7.21(日) 「ワン・ゼロ」を中心として 眠らない魚のみる夢
Ⅱ期:8.2(金)-8.26(月) 「阿呆船」を分岐点として 泡立つ渦のなかから
Ⅲ期:8.30(金)-9.23(月祝) 「複合船」シリーズより まだみぬ地平の彼方へ
Ⅳ期:9.27(金)-10.20(日) 「夢みる惑星」に込められた われわれの命を継ぐもの