【年末年始休館のお知らせ】
2F閲覧室:2023.12.25(月)~2024.1.7(日)
1F展示室:2023.12.26(火)~2024.1.7(日)
年明けの開館日は、2024.1.8(月祝)からとなります。
≪レファレンスおよび郵送複写に関して≫
12.22(金)までにお問い合わせください。内容によっては、年明けの回答になる場合があります。ご了承ください。
≪事前予約に関して≫
保管庫資料は、12.17(日)までの予約分は年内に、年明け1.7(土)までの予約分は1.15(月)以降に閲覧できます。
その他の資料は、12.23(土)の17時までに申請いただければ、1.18(月祝)以降に御覧いただけます。
※11.24(金)以降年内に1カ月会員をお申込みの方は、ご利用できる期間が少なくなりますので、ご注意ください。
2022年10月より、現代マンガ図書館と米沢嘉博記念図書館の蔵書検索が、ひとつに統合されました。
両館の蔵書 約35万冊 を同時に検索できます。
さらに、当日申請・事前予約・レファレンス相談を、同じカート画面で簡単に申請できるようになりました!
是非、ご利用ください 👀
開館時間
月・金 14:00-20:00
土・日・祝日 12:00-18:00
※ 当日の会員登録・資料請求・複写は閉館1時間前まで
休館日
火・水・木、年末年始、特別整理期間
【開催中の展示】
台湾漫画史不思議旅行
― 貸本屋さんと漫画の100年 ― 展
開催場所:当館 1階展示室
開催期間:2023. 10. 6(金) ~ 2024. 2. 12(月)
主催:国立台湾歴史博物館、台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター、明治大学 米沢嘉博記念図書館・現代マンガ図書館
本展は、台湾における貸本屋の歴史変遷を中心に、どのような漫画が読まれ、流通し、
制作されてきたのか一望するものです。「貸本屋」は日本においても、漫画の大衆化に
大きな役割を果たしました。台湾における貸本屋は、1895年に始まる日本の植民地支配時代
に端を発し、おおよそ日本と同様の歴史をたどるのですが、そこで流通していた漫画を
見ると、日本統治の影響など、台湾の社会的・政治的な変動が色濃く表れています。
台湾貸本屋と漫画の歩み100年を振り返ることは、
つまり台湾の100年の歴史を振り返ることでもあるのです。
会期
1期「日本統治期~1960年代」:10. 6(金) ~ 11. 13(月)
2期「1960年代~1990年代」:11. 17(金) ~ 12. 25(月)⇦開催中
3期「1990年代~現代」:2024. 1. 12(金) ~ 2. 12(月)
読もうよガイマン2022
開催場所:当館 2階閲覧室
邦訳された海外マンガ・外国マンガ、通称 ガイマン。
多くの方に知ってもらうことを目指して行っている企画展示を、2階閲覧室にて開催中!
2022年に出版にされたガイマンを、ほぼ全てご覧いただけます。
みんな、青騎士って知ってる?
開催場所:当館 2階閲覧室
開催期間:2023. 10. 6~2024. 2. 26
2021年から刊行されている隔月漫画誌「青騎士」。
2階閲覧室に青騎士の魅力を紹介するコーナーを設置しました。
こだわり抜かれた紙質や編集部・漫画家の熱き思いを、お手に取ってご堪能ください。